株式会社三若純薬研究所(名古屋市)-ヒドロキシルアミン類等オリジナル製品、受託合成品、機能性配合品の特注化学品製造メーカー
会社沿革
企業情報会社沿革
昭和25年創業、平成4年に衣浦工場へ生産拠点の全面移転を経て今日に至るまで、私どもは数多くの機能性工業薬品と試薬をお客様と共に生み出して参りました。
これからもまた時代の求める新しい価値とお客様の求める特別な機能を満たした化学製品を作り続けて参ります。
明治41年11月 | 宮田専治、本社所在地にて薬品製造販売業「宮田専治商店」(株式会社ミヤタコーポレーションの前身)を創業開店。 |
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昭和25年04月 | 宮田捨造、資本金100万円にて「宮田専治商店」の製造部門を分離独立させ、株式会社三若純薬研究所を設立。山王工場を建設。 |
昭和40年04月 | 増資を行い、資本金250万円とする。 |
昭和40年05月 | 東京連絡所を開設、防衛庁調達工場となる。 |
昭和42年04月 | 増資を行い、資本金500万円とする。 |
昭和42年08月 | 大阪連絡所を開設。 |
昭和43年08月 | 山王工場内、第一合成工場の完成。 塩酸ヒドロキシルアミンの生産開始。 |
昭和44年09月 | 防衛庁調達工場(融氷液)となる。 |
昭和46年09月 | 山王工場内、第二蒸留工場の完成。 |
昭和49年04月 | 増資を行い、資本金600万円とする。 |
昭和49年06月 | 各旧工場及び各装置を統合して、第三合成工場を山王工場内に完成。 |
昭和51年12月 | 山王工場内に試験研究棟を建設し、研究設備を拡充する。 |
昭和54年12月 | 山王工場内に気相反応装置完成。 |
昭和59年12月 | 山王工場内に機能性製品製造工場完成。 |
昭和61年04月 | 増資を行い、資本金2,000万円とする。 |
平成元年04月 | 衣浦工場用地として10,775m²を取得。 |
平成02年07月 | 衣浦工場第一期工事完工、操業開始。 |
平成03年08月 | 衣浦工場第二期工事完工、操業開始。 |
平成04年12月 | 衣浦工場第三期工事完工、操業開始。 山王工場より衣浦工場への移転完了。 |
平成09年04月 | 増資を行い、資本金3,650万円とする。 |
平成09年08月 | 衣浦工場内、第三工場に6,000L反応釜、フィルタープレス等を増設。 |
平成15年05月 | 衣浦工場内、第一工場に少量製造設備「ミニプラント」を増設。 |
平成17年04月 | 衣浦工場内、コニカルドライヤを増設。 |
平成19年01月 | 衣浦工場内、第二工場に高粘度用反応釜(マックスブレンド翼)増設。 |
平成21年06月 | ISO9001:2000認証取得。 |
平成23年10月 | 新危険物倉庫完成。 |
平成23年11月 | 宮田壮一郎 代表取締役社長就任。 |
平成25年12月 | 衣浦工場内、第六工場完成。 |
令和5年6月 | 衣浦工場内、第七工場完成。 |